※ 過去のブログからお引越しをしてきた記事です。
皆さんご存知、Macbook。今や結構な人がWindowsではなくMacbookを使っているイメージがあります。
性能や使いやすさもそうですが、なんとなくオシャレっぽい感じとかもウケてる理由の一つかと。
Macbookの面白さの1つに自分でデザインをデコれる部分が大きいという点が挙げられ得ると思います。だいたい、Macの人ってシールを貼ってるイメージですよね。
僕もこれまで
これを貼ってました。1回も人と被ったことがないので、結構気に入ってます。
といいつつ、1年以上経って、ちょっと飽きてきたなぁなんて思っていた矢先、個人的にドハマリしたものがあります。
それが、SCANDAL
SCANDALの説明をすると文字数がアレだし、そもそも説明の必要もないと思うので割愛をしますが、SCANDALにこの冬くらいからハマっています。
4人が4人とも好きです。選べない。
SCANDALを見たことがある方はわかると思うのですが、MAMIのギターのステッカーの柄が可愛いんですよ。
この右下の子がMAMIちゃん。持ってる黒いギターがステッカーでデコられてるのがわかるかと。
しかし、MAMIギター柄ステッカーforMacbookなんてあるはずもない!ということで自作をしようと思ったわけです。
オリジナルステッカーの作成作業工程は以下の通り
うん、かんたんだ(作り始める前はそう思ってた)
①デザイン作成
僕の場合はギターのデザインを参考にしつつ、イラストレーターで自作をしました。持っていないよーという方も、体験版なら7日間無料で使えるのでやってみてください。
ちなみに、Macbook各種のサイズはMac公式ページに載ってます。世代が変わる毎にサイズ変わる可能性があるので、そちらで確認してみてください。
MacBook Air - 技術仕様 - Apple(日本)
MacBook Pro Retinaディスプレイモデル - 技術仕様 - Apple(日本)
僕のはMacbook Pro Retina 13インチだったので 314mm×219mmでした。
イラストレーター起動➙ファイル➙新規➙サイズを幅314mm×高さ219mmに設定。
あとはどんな感じのデザインにしたいかを実際のサイズに合わせつつ作ります。
MAMIギターと同じく、ところどころ円をはみ出させたかったのでこんな感じにレイアウトを。
②専用シート購入
キンコーズやその他印刷屋さんにお願いしても良いわけですがちょっと高くなるのでここは自宅で印刷です。
電気屋さんに行くとたくさんのステッカー作成シートが売っているのでどれかお好きなものを買えばよいかと。
僕の買ったのは
このELECOMのやつです。結構艶がある感じに仕上がりました。
中にいろいろとプリンタの設定の仕方などなど書いてあります。
僕は背景を透過させたかったので透明タイプを買いました。
③印刷
実際のレイアウトと合っているかどうか試し刷りをすることを強烈におすすめします。実際にA4に出してみると余白の設定次第でちょっとズレてしまうことがあります。
僕の場合はそもそもデザインがそのままだとA4に入りきらなかったので
無理やりA4に収めるべくデザインを1箇所切って、折り曲げて印刷することにしました。
普通の紙に↑のように印刷してみて、一度Macbookにちゃんとフィットするかどうか確かめてくださいね!(念押し)
行けるっしょ!となったら、専用シートに印刷です。結構光沢感がある感じに印刷できてご満悦なわたし。
④必要に応じてカットする
これまでの試し刷りのやつらを実験台にしつつ、ちょきちょき切っていきます。余白を残して切っても良いと思いますが、勢い余ってギリギリまで切っちゃいました。
⑤張る
ここで油断すると僕のように気泡ができたり折れ曲がったりしてもう1回印刷からやり直すハメになるので最後まで気を抜かないでください本当に。
貼り上がると嬉しい!
いいじゃんいいじゃん。それっぽいじゃん。
印刷時のサイズ調整とカットのときの集中力さえうまく行けば割りと簡単に作ることができる印象でした!
オリジナルステッカー、いいな、ハマりそう楽しい。
最後にSCANDALで好きな曲を貼っていくので作業BGMにでもしてください。
※SCANDALはYoutubeに公式アカウントがあるから合法的にPVを見ることができる。
●LOVE SURVIVE
今回作った柄のギターも出てる。一番最初にハマった曲。ライブの定番曲だしアップテンポで楽しい。
●テイクミーアウト
新曲。ギターのリフかっこいい。
●太陽と君が描くSTORY
爽やかで好き。